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よみがえれ、

​日詰平井邸

醸造所。

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新たな歴史の始まり。
自由の酒、クラフトサケ。

かつて私たち平井家が日本酒を醸していた日詰平井邸に残る仕込蔵を、100年の時が流れる醸造所として現代によみがえらせる挑戦が始まりました。私たちが造るのは、日本酒と同じく「米と水で醸したお酒」です。歴史の中で培ってきた日本酒の製造技術をベースとし、紫波の風土に育まれた様々な副原料を加えたクラフトサケをみなさまにお楽しみいただきます。日本酒に極めて近い香味を持ちながら、様々な素材が持つ個性を自由に、豊かに、表現します。

2023.02.14 (火) 10:00

プロジェクト開始|事前登録募集中

醸造所の復活に向け、株式会社平六醸造は2023年2月14日10時より Makuake にてクラウドファンディングを実施いたします。

日詰平井邸公式LINEサポーターのみなさまには限定特典やイベントなどの最新情報をお届けしております。

ぜひ、こちらのリンクから事前登録いただき、一緒に100年の時を超えて酒蔵を復活させましょう。

※LINEアプリが起動します ※登録無料

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酒のまち紫波への回帰

平井家が家業として酒造業を創業したのは安永年間(1772年)のことです。6代目平井六右衛門が酒造を本格的に開始し、以後およそ250年の間、日本酒を造り続けてきました。原敬首相をお招きした平井邸の母屋の奥には、昭和初期に盛岡に移転するまで酒が仕込まれていた蔵が残っています。

なぜ、醸造所を復活させ、再びお酒造りを始めるのか。

 

それは、醸造こそが、私たちが代々培ってきた技術、歴史、想い、そして日詰平井邸という存在を最もわかりやすく表現できる方法だと考えるからです。

紫波は、岩手県の県庁所在地である盛岡から車でおよそ40分ほど南下した、人口3万3000人の小さな町です。農業が盛んに営まれており、稲作はもちろんのこと果樹も多く、高品質なリンゴやブドウ、ラ・フランスなどが栽培されています。また、日本三大杜氏に数えられる南部杜氏のゆかりの地とも言われ、酒造りが地域に深く根付いており、文化としてお酒が人々の生活と深く関わっている風土があります。

私たちの先祖は、なぜこの土地でお酒造りを商いに選んだのか。それはもう知る術は残されていませんが、再び平井邸でお酒が造られ、街のみなさま、紫波を訪れるみなさまの「まちの家」として現代によみがえることで、その答え、想いを多くの人と共感できる日が来ると信じています。

「​サケ」のもうひとつの可能性を醸す

私たちが日詰平井邸に復活した醸造所で造るのは、日本酒と同じく「米と水で醸したお酒」です。南部杜氏のふるさとで磨き続けてきた日本酒の吟醸技術をベースとしながらも、フルーツやハーブ、スパイスなど自由に副原料を加え発酵させたクラフトサケ(※)をみなさまにお楽しみいただくため、2つのラインナップを開発中です。

※クラフトサケとは:日本酒の製造技術をベースに、日本酒では法律的に製造することができない自由な製法によって酒造りを行う新しいジャンル。日詰平井邸醸造所が造るお酒の税法上分類は「日本酒(清酒)」ではなく「その他の醸造酒」です。

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① Re:vive (リヴァイヴ)

米と米麹で仕込んだもろみの一部に、紫波の特産であるもち米の発芽玄米麹を副原料として加え発酵させます。文字通り「米と水で醸したお酒」です。


もち米は、日本酒造りにおいては取り扱いが困難で、一般的にはあまり使用されません。しかし、適切に処理をすることでうるち米に比べて糖化しやすいという特長があります。さらに、精米しない玄米を発芽させることで、米に含まれる栄養分を無駄なく酵母に供給し、発酵を促すことができます。

 

仕上がったお酒は日本酒に極めて近い香味を持ちながら、特有のふわりとした豊かなニュアンスを持っています。白米に低精白米を使用した「空我-くうが-」と高精白米を使用した「無涯-むがい-」の2種。また、コンセプトの由来になった英単語「revive」は「復活」を意味しており、「re + vive」から成り立つ言葉です。酒造りとは米や麹菌、酵母、そして人間などの様々な生命の営み(=vive)が凝縮し、調和させることであるという考えを大切にしております。

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​② layer (レイヤー)

Re:vive をベースに、紫波の特産である果物をもろみに加え、スパイスやハーブ、ウッドチップなどを添えて自由な発想で醸造します。


日本酒の製法では認められていない多様な副原料を発酵に取り入れることで、既存の概念に囚われない新しい味わいを表現することが可能になります。リキュールのように仕上がったお酒に副原料を合わせるのではなく、醸造段階で一緒に発酵させることで、幾層にも重なり合った奥行きのある味わいを実現できることが、醸造酒の醍醐味そのものと考え「layer(層)」と名付けました。

​私たちが醸したいお酒は、長い歴史の中で法制や市場によって実現されることの無かった、もうひとつの日本酒の可能性です。

スケジュール

2023年2月14日 クラウドファンディング開始

   4月    種蒔き

   5月    田植え

   7月    醸造所工事開始

   9月    順次 醸造機器搬入、稲刈り

    10月          醸造所稼働開始、初仕込体験会※後述リターン

    11月         初搾り、瓶詰

    12月         順次 クラウドファンディングリターン発送

歴史の一歩目をご一緒いただく方へ

日詰平井邸の歴史の再出発に向け、その一歩目をご一緒いただける方へ、クラウドファンディングにてリターンをご用意いたしました。ご支援いただいた方は感謝のお気持ちとして日詰平井邸公式サイト&醸造所のれんへお名前を掲載いたします。また、日詰平井邸公式LINEサポーターのみなさまへはオリジナルステッカーを同梱してお届けいたします。

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​ごあいさつ

こんにちは。16代目の平井佑樹と申します。1991年10月12日生まれの31歳です。

私は県内最古の歴史を持つ菊の司酒造を営む両親のもとに長男として誕生し、大学を卒業してからは、実家の酒蔵でお酒造り、営業、広報などすべての業務に8年間取り組んできました。より広く全国、世界の日本酒愛飲家にお楽しみいただけるよう徹底した品質向上に取り組み、国税局鑑評会に加えてIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)などの市販酒コンペティションにおいても上位受賞。一部の高価格帯の商品だけではなく、醸造するすべてのお酒を美味しくお客様の元へお届けするために全力を尽くしました。しかし経営難から2021年3月に事業譲渡し、2022年1月に退職。以後、現在に至るまで私たち平井家の創業の地である紫波に場を移し、日詰平井邸をまちの家として現代によみがえらせるため活動しています。

日詰平井邸は1921年に私の高祖父にあたる12代目平井六右衛門が完成させた、平民宰相・原敬首相も訪れたことのある近代和風建築です。2016年に指定された国重要文化財であり、大正ガラス窓からのぞく庭の風景の揺らめきや、四方を取り囲むレンガ塀などによる特徴的な風景は、西洋から取り入れた建設当時の最新建築技術と、伝統的な和風意匠の融合によるもので、穏やかな時間の流れる空間を今に伝えています。

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酒蔵を退職後、私はこの平井邸を私たち家族の再出発の場所と捉え、地域のみなさまや支えていただく多くのみなさまのご協力を得ながら、1年間利活用に取り組んでまいりました。平井邸が位置する日詰商店街で月に一度開催される朝市などの地域のイベントに併せて開放するほか、フォトウェディング、寄席、コンサートなど多種多様な企画を通してみなさまにお越しいただく事ができました。

これまで、一年のうち360日閉じていた門は開かれ、地域のみなさま、まちを訪れるみなさまに平井邸での時間をお過ごしいただくことができた、大きな一歩の年でした。

一方で、築100年を越える建物は着実に老朽化が進んでおり、国指定重要文化財として保存活用していくためには莫大な費用がかかります。このままでは日詰平井邸は次第に朽ち荒れ、平井家の歴史の出発点は失われます。何より、国指定重要文化財という地域資源を見守っていただいた地域のみなさまの期待を裏切ることになってしまいます。

地域のシンボルのひとつとして、私たちの先祖や地域のみなさまによって守り継がれてきた日詰平井邸を、「まちの家」として現代によみがえらせ、人々の交流点として未来に伝えていきたい。そんな想いが、今回のプロジェクトにつながりました。

私は昨年、日詰平井邸の活動をするかたわら、酒米栽培に挑戦しました。岩手県で開発された最初の酒造好適米「吟ぎんが」を栽培し、尊敬し信頼している2人の杜氏(浜千鳥・奥村康太郎さん、赤武酒造・古舘龍之介さん)にお納めし、私の育てた酒米を美味しい日本酒にしていただいております。

今まで酒蔵で毎日扱ってきた酒米が田んぼで育ち、収穫されるまでを初めて共に過ごし、農家さんのご苦労やお米づくりに懸ける想いを肌身で感じました。私を指導してくださった砂壁純也(しゃっかべじゅんや)さんは、菊の司酒造時代からお世話になっている農家さんで、ご自身が持っているノウハウを惜しみなくご提供してくださっています。天候に恵まれず収量が少なくなり、酒蔵のみなさんにはご迷惑をかけてしまいましたが、検査は全量一等を獲得することができ、農家一年目としては精一杯の品質のお米をお届けすることができたのは、大きな糧になっています。

このたび復活する日詰平井邸醸造所が造るお酒は、美味しいお酒を造るために共に汗水を流してくださる農家さんとの共同作品です。私はこの一年の経験を経て、稲作の楽しさに酒造りと同じくらい魅せられており、今後は農家として、醸造家として、「ihatov=イーハトーヴ」すなわちお楽しみいただく方の理想郷のようなお酒を求めて歩んでいきたいと考えております。

どうぞご支援の程、よろしくお願いいたします。

株式会社平六醸造

代表取締役・醸造家

平井佑樹

2023.02.14 (火) 10:00

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2023.02.14 (火) 10:00

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